はじめに
2021年7月29日15:00~、メガモンスター、おにこんぼうが実装されました。
今回は、おにこんぼうをフルオートで倒すべく、考察していきたいと思います。
結論として、私が持っている装備を使ってのフルオートでは、90%以上の確率では討伐できますが、100%ではないです。
100%に近づける対処法はあります。それも含めて考察していきます。
youtubeの方にも、討伐動画はアップしておりますので、討伐の様子はそちらを参考にしてください。
それでは、考察していきます。
PT構成
パーティー構成に関しては、私は、少し遊び心を入れたいタイプですので、以下の通りにしました。
私が、ダンシングロッドを持っていれば、
(パターン①)パラディン、レンジャー、魔法戦士、スーパースター
または、
(パターン②)スーパースターA、レンジャー、魔法戦士、スーパースターB
以上の組み合わせを試しています。
次に行動順を固定します。
行動順の固定
行動順は、レンジャー>魔法戦士>スーパースター>賢者にしてます。
ここは重要です。
パターン①の場合だったら、レンジャー>魔法戦士>パラディン>スーパースター
パターン②の場合だったら、レンジャー>魔法戦士>スーパースターA>スーパースターB
にします。
今回の構成では、 レンジャー>魔法戦士>スーパースター>賢者 で動くようにしています。
と言うか、ある程度最強のこころで組んだら、勝手に素早さ調整もされていました。
素早さを見てみると、 レンジャー(700)>魔法戦士(575)>スーパースター(501)>賢者(412)となります。
行動順が大事な理由
レンジャーには、エデンの戦士たち2を付けて、誰かが事故った場合は、ザオラルをする予定です。その為、必ず1番に動く必要があります。
魔法戦士とスーパースターに関しては、どちらから動いても構いません。
調整できるなら、スーパースターから動いた方が良いのですが、無理に調整するとステータスが悪くなるといけませんので、ここは自然に任せました。
その結果、魔法戦士>スーパースターの順になりました。これでも特に問題なしです。
賢者は、必ず最後に動くようにします。味方のHPを賢者が出来るだけ回復させるためです。
作戦も重要
作戦は、
スーパースターとレンジャーは、バッチリがんばれ。
魔法戦士は、ガンガンいこうぜ。
賢者は、いのちだいじに
です。
理由は、
スーパースターは、ハイブリッド運用ですので、
回復が必要ない時は、物理攻撃でショータイムを狙っていきます。
回復が必要な時は、ハッスルダンスをします。その為に、作戦は「バッチリがんばれ」です。
レンジャーは、先ほども書きましたが、万が一の時に、ザオラルを唱えるために「バッチリがんばれ」です。
魔法戦士は、攻撃あるのみですので、「ガンガンいこうぜ」です。
賢者は、ターンの最後に、味方のHPを回復させるのに特化するため、「いのちだいじに」です。
それでは、個別にステータス、装備、こころ、アクセサリー、心珠をみていきます。
スーパースター(ハイブリッド運用)
スーパースターは、ハイブリッドで運用します。
この為には、準備が必要です。
注目して欲しいのは、こうげき力です。今回は、546になっています。
この数値を、500より大きくする事で物理攻撃を行います。これが500より小さいと呪文攻撃をするので、ショータイムが発動しません。
こうげき力を、500より大きくするのは、以前は無理やりこころを構成しないといけなかったのですが、トロピカルアミーゴのこころにより、少し楽になりました。
また、トロピカルアミーゴのこころの特殊効果は優れていて、とくぎHP回復効果+7%があるので、スキルHP回復効果+〇%とは乗算の効果(間違っていたらいけませんので、ここは各自でご確認下さい)があるはずなので、ハッスルダンスやいやしのかぜ等では有効です。トワイライトヒールも当然恩恵を受けます。
話の流れから、先にこころの構成を説明します。
虹枠から、時計回りで説明します。
覚醒後の碧落天バリゲーンですが、転び耐性+10%とHPと守りの高さ、更に力を上げるために採用しました。
破壊神シドーは、緑のこころとしての基礎ステータスの高さで採用。
トロピカルアミーゴは、上記で説明したとおりです。追加すると、力の高さと転び耐性+5%が今回有効です。
アバン(ドラゴラム)は、ベホイミを使えるのと、ちからが高いので採用です。
心珠は、2つとも「いやし・技呪」です。スキルHP回復効果+10%が効果的に乗るだけで、サブは今回効果なしです。
アクセサリーは、スライムボールで、転び耐性+3%をつけております。
装備は、ひかりのタクトですが、さとりの杖等ほかの回復武器でも当然構いません。
ダンシングロッドが2本あれば、スーパースターと賢者に持たせることで、事故率は遥かに低くなると思います。
レンジャー(攻撃兼ザオラル)
レンジャーは、基本攻撃。万が一の時の、ザオラル。
レンジャーは、このPTの肝です。
ここが落ちると、全滅の危険があるため、ゴメちゃんアクセで、対応してます。
また、装備で、バトルドレス下4凸をつけて、転び耐性+15%してます。
冥獣のはちがねで悪魔耐性+5%、竜王の鎧上でメラ属性耐性+5%をつけてます。
こころでは、上記で説明した通り、エデンの戦士たち2をつけて、万が一に備えます。
ギラ属性で攻めるので、オルゴデミーラ、竜王は鉄板ですね。
火力を出すなら、エデンの戦士たち2に代えてメカバーンですが、今回は、エデンの戦士たち2の優秀さが光ります。
すべての状態異常耐性+10%は大きいです。
更に、オルゴデミーラで、すべての状態異常耐性+3%、これにゴメちゃんアクセ+バトルドレス下で転び対策をしております。
ランプのまじんは、総合力を考慮して入れてます。
心珠は、イフレムで、ギラ属性ダメージ+10%。
耐・悪魔系の心珠Aは、まぁまぁ優秀で、悪魔耐性+5%、ギラ属性斬撃・体技ダメージ+5%の心珠となります。
とにかく、レンジャーさえ落ちなければ、立て直しは可能です。
万が一、レンジャー以外が落ちても、オートから手動に切り替え、
ザオラルで魔法戦士を起こし、魔法戦士が世界樹の若葉(葉)でスーパースターを起こし、スーパースターがザオラルで賢者を起こす。
最後は、賢者がベホマラーをかけて、何とか立て直せると思います。
魔法戦士(攻撃)
魔法戦士は、フォースブレイクを狙いつつ、攻撃あるのみです。
呪文攻撃は、必中ですので、ダメージが計算できるところが良いです。
こころを、上記の構成にしたら、HPが589だったので、さすがに低いかなと思い、
アクセサリーで王女の愛を付けて、HP+20してあります。
こころは、この構成が良いと思います。
HPをもう少し上げたいときは、バズズに代えて、おどる宝石が良いかもしれませんが、今回は、火力重視です。
バズズは、悪魔系&ギラ属性呪文攻撃ではHPに目を閉じれば最強ですからね。
心珠は、撃・悪魔系Sが、「悪魔系へのダメージ+10%」「ギラ属性じゅもんダメージ+7%」と最強です。
もう一つの、撃・悪魔系Aは、「悪魔系へのダメージ+7%」「ギラ属性じゅもんダメージ+5%」とそこそこ優秀です。
ポップの服上下で、魔力の暴走に期待です。
HPが低いので落ちる可能性は高いですが、レンジャーさえ生きていれば、生き返れます。
賢者(回復)
最後は賢者です。
こちらは、回復特化です。
とにかく賢者は、最後のターンで味方のHPを最大限回復させることが仕事です。
装備は、ルーンバックラーと聖風装備一式。
ベホマラーの良い所は、魔力の暴走があるという事。それと、賢者のやまびこがうまくハマると、それだけで、戦況を整える事も可能です。
装備で、転び対策が出来なかったので、アクセサいーで、ダークキングの牙を付けて、少しですが転び対策をしています。
転び対策は、こころと心珠でしています。
まずは、こころです。
今回の鍵は、グレムリンのこころの採用です。
このこころは、今回かなり優秀です。
メラ属性耐性+10%、転び耐性+10%に加え、スキルHP回復効果+10%はかなり大きいです。
下の図をご覧ください。グレムリンの代わりに、メタルホイミンを入れた時のベホマラーと、グレムリンの時のベホマラーの比較です。
まずは、メタルホイミンの場合です。
次に、グレムリンの場合です。
それほど、変わらないことがわかります。スキルHP回復効果の3%の違いは大きいですね。
後は、うごくひょうぞうでHPを補強し、基礎ステータスの高い、破壊神シドーとボボンガーを入れた感じです。
心珠は、回復役なので、もう少し転び対策が必要と感じ、
「休み耐性S」の心珠を採用です。
もう1つは、「いやし・技呪S」です。サブは、MP+40です。
全体を通して、転び対策としては、出来る限りのことはしたと思います。
転ばなければ、楽勝ですからね。
事故が起こるとすれば、3人以上転ぶことですが、確率は低いと思います。
確実に勝ちに行くには
これだけ準備をしても、勝率100%は、正直無理です。
理由は、転ぶ可能性があるだけに、運要素が絡むからです。
これを無くすには、スーパースターと賢者のみ、「まもりのたて」をする事です。これで、勝率ほぼ100%でしょう。
と言う事で、最後まで超長文にお付き合い頂きましてありがとうございます。
参考になる部分のみ、参考にして頂けたらと思います。
最後にyoutube動画を載せておきます。
フルオート攻略動画
追記(2021年8月3日)ハイブリッドスーパースターのその後
現在、おにこんぼう戦で実践投入している、ハイブリッドスーパースターですが、
その後、色々と実験を重ねまして、以下の感じになっております。その他のメンバーの装備やこころ等は、同じです。
見てもらえればわかりますが、装備とこころを少し変えました。
装備とアクセサリーの方は、
武器を、ひかりのタクトに代えて、闇の覇者の竜鞭。
頭を、聖風のかんむりに代えて、あぶない髪飾り’21。
アクセサリー2を、大地の竜玉に代えました(HPを補強するため)。
こころの方は、
覚醒後の碧落天バリゲーン に代えて、メカバーン。
以上です。
少しでもダメージを伸ばすために、だんだんと変化させてます。一応、最終系ですが、また変えましたら記事を更新します。
ハッスルダンスとベホイミの回復量が、少し落ちましたが、攻撃力は大幅にアップしました。
ハッスルダンスの回復量は、約120平均。
ベホイミの回復量は、シドーの特殊効果が乗ることが多いですので、300以上は回復しています。
4分台での討伐は結構あるのですが、3分台は、最初のスーパースターのターンにバイシオン2段階等が全員に入らないと厳しいかもしれません。
最後にこれをご覧ください。
今回、スーパースターに持たせている武器なのですが、
メカバーンを入れて、閃烈の竜撃を発動させる予定でしたが、
これでなく、竜王の業火を発動することがありました。
まだ、詳しく検証していないので、理由は分かりませんが、単純に火力が出る方が選択されているだけだと思いますが…
魔法戦士が、ギラのフォースブレイクを1段階入れれば、竜王の業火ではなく、 閃烈の竜撃 が発動します。 ←これは間違いでした。
ショータイムで、バイシオンが1段階入れば、 閃烈の竜撃 が発動します。←これが正解です。
どちらもショータイムは発動するので良いのですが、ハッキリと理由がわかりません。
※追記
バイシオンが1段階入れば、 閃烈の竜撃が発動することから、攻撃力をもう少し上げる事が出来れば良いのかもしれません。
よく考えたら、竜王の業火の方が必中ですので、そちらの方がガードされないので良いかもしれませんね。
ダメージは、どちらも1400~1600位です。( 閃烈の竜撃 の方が若干ダメージが出ます )
まだまだ、修行が足りません。
こころのドロップ状況
画面いっぱいにDで埋まってしまいました。
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